暮らしに お花と幸せを 創造します。ジャパン・フラワー・コーポレーションは 花のチカラで笑顔を届ける花文化創造企業です。

花一輪残さず、一滴残さず。

フラワーロス削減への取り組みについて。

弊社は2020年4月、コロナ禍により突如顕在化したフラワーロスという社会課題の解決に向け 「2020スマイルフラワープロジェクトfilter_none」を発足いたしました。

このプロジェクトでは、破棄予定の花を花卉生産農家さまから直接買い取り、ECサイトにて販売をしております。
また、法人さまとの連携filter_noneにより、様々な企画でお花を活用し、これまで累計100万本のお花を救出することができました。(2021年3月現在)

イベントや冠婚葬祭用などの業務需要を頼りにしてきた花卉生産農家さんにとって、コロナ禍の影響で相次いだ出荷キャンセルは大きな打撃でした。
買い手がつかないために2020年は花の市場価格が暴落。史上最低を記録しました。
価格がつかないため出荷できないお花達は、生産現場でやむなく大量廃棄され、これは日本国内だけでなく世界的な問題となりました。

もともと、売り時期を過ぎてしまった花が、花屋の店頭で廃棄されていることは以前から問題提起されておりました。その損失額は、年間約1,500億円にのぼります。(出典:NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」より。2020年6月13日放送)

また、規格外による生産農家での廃棄が、生産本数の15〜20%(品種、産地により差異あり)も存在しています。
年間総生産本数35.3億本のうち、実に9.25億本にもなると推測されます。(農林水産省データより推計。生産本数の20%として、生産本数×-20%=出荷本数)
さらに、出荷段階などで切り落とされる茎や葉も大量に存在しています。

弊社ではこれらにフォーカスし、出来るだけ多くのお花を新鮮なうちにたくさんの方へお届けする、新たな市場開拓や販売手法の多様化を図るのと同時に、棄てられる運命にあるその花の命を、「美しい色」として、新たな命の宿り先の布や紙にアッ プサイクルする新事業にも取り組んでおります。

花一輪残さず、一滴残さず。お花の命を活かしてゆきたいと考えております。

2020 Smile Flower Project 2020 Smile Flower Project

花のチカラで笑顔を届ける
花文化創造企業です。

私たちはお客様全てに感謝して、より質の高い商品、技術、サービス、笑顔と真心で提供し、四季折々の花を通じて花の命や自然の命を大切にする美しい心を育て広げます。

花文化を花生活として提案し、 全ての幸せのために、花のある生活、花のある家庭、花のある街、花のある心豊かなユートピア社会を目指します。

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